小説 小説“ライオンのおやつ”の感想と印象的なフレーズを綴る。 読み進めれば進めるほど、余命宣告された雫が残りの日々を大切に丁寧に過ごす様子に、どうか1日でも長く生きてほしいと願わずにはいられなかった。風が優しい、光がまぶしい、そう感じるだけで生きてると実感すると雫は思うのだ。 2023.07.02 小説投稿